いやはや、年齢を重ねると薬や病気や健康の話ばかりになるというのには、理由があるのだ。
ともかく、身体のあちらこちらに不具合が出てきて、こちらが治れば、今度はあちらというように、もはやもぐら叩き状態なのである(笑)。
大したことがなくても、悪化するスピードが速く、回復が遅い。
これにいちいちイライラしたり、落ち込んだりしていると、よき時間が目減りしていくのだ。
だから、ちょっと億劫だけど、早めに受診するに限る。
というわけで、私の最近の健康話など。
若くてぴちぴち(この言い方古い?笑)の方々は、多分退屈だと思いますが、よかったら読み進めてみてください。
ついレッスンや練習などに夢中になっていると、水分を摂ることを忘れてしまうので、最近は、朝一番に淹れた緑茶と、鉄瓶で沸かしたお湯を水筒に入れることにした。
緑茶は、水筒を開けた時の香りがなんとも言えず芳しく、それだけでかなりリラックスできる。
鉄瓶で沸かしたお湯は心なしかまろやか。
そして、夜寝る前は、ルイボスティー。
パジャマでゆっくり時間をかけていただく。
そうすると、すごくよく眠れるのである。初めてルイボスティーを飲んだ時、泥のように眠くなったので、私の体質にはきっと合っているのだと思う。
不眠で悩んでらっしゃる方、試してみてくださいね。
「香り」がこんなにも自分に影響を与えるものだとは思わなかった。
書道を習うのも、墨の香りが決め手だった。
「香り」って大事!
話変わって、最近、動画で若い人たちの演奏を聴いてみた。
明らかに「歌いたい」場所が違う!
いやいや、そこは、そんなに歌い込んでは、こっぱずかしいでしょ。こういうメロディアスなところこそクールに弾くのが粋ってもんでしょ。と思う。(多分、若い人が私の演奏を聴いたら、いやいや、この美しいメロディーこそメロウに弾いて、テクニカルなところはもっと軽やかに弾かないと重くてダサい。と思うでしょ。笑)
これはなかなかの新発見!
そして沢井忠夫先生の演奏を久しぶりに聴いてみた。
めちゃくちゃクセが強い!(笑)過激である!
いつの間にか、自分の中で先生の演奏が地味でマイルドになっていた!
これも発見である。
いろんな解釈の演奏を聴くのは楽しい。
聴きながら、「いいんじゃない。あんまり好きじゃないけどね(笑)」なんて思ったりもする。(上から目線?ではなく、ちょっぴり横目(ー ー;)
そう言えば、忠夫先生は、私が子供の頃、舞台裏でいつも聴いてくださっていて、演奏を終えて戻ってくると「よかったよ。」と言ってくださったけれど、大学卒業後もレッスンで褒めてくださることはなかった。
最高の褒めことばは、タバコの煙を燻らせながら、ゆっくりとした口調で一言。
「いいんじゃない。」
なんだか宙ぶらりんな感じがしたけれど、今なら少し先生の気持ちがわかる。
ちょっといじわるばあさん的になってきたような気もするけど(笑)
See you soon!