春と冬がせめぎあう日々に
寒いです。でも、これが2月というものです。 2月の両国門天ホールでの体験教室「日本のコトを知っていますか」は楽しく終了しました。 3日間あると、お一人お一人の方に丁寧にアドバイスもできますし、時間をおいて練習を重ねると、短時間に詰め込むよりも頭にも身体にも浸み渡って熟成していくような気がしました。(といっても、3日間で1年分以上のことを詰め込んだ内容でしたが・・・笑) 私自身、あらためて箏についての本を一から読み直し、六段について私なりに解釈・考察し、直前までアレンジからテキスト作成などしておりましたが、新たな発見も多く、とてもいい勉強をさせていただきました。 最終日の発表会では、皆さんとても素晴らしい演奏をご披露され、お子さんクラスでは途中から付き添いだったはずのお父さんとお母さんも好奇心爆発!飛び入り参加され、賑やかな演奏会になりました。 ちょっと学校のような、合宿のような雰囲気で、すごく楽しかったです。 みんなお箏が大好きになってくれているといいなあ。 その後すぐにレッスンがあり、教室の皆さんの熱気はいつもの如く燃え盛っております。 3月9日には、東京教室生によるミニコンサートを日本橋で行います。(12:30~日本橋コレド室町3の3階 橋楽亭にて) また、和歌山教室では、今まで習った曲を忘れないために「虫干しの会」を開いたり、合奏練習をしたり、楽しみながら腕を磨こうという集まりが目白押し! どうかお運びくださいませ。(西陽子箏曲教室Instagramにてご案内しております) 私は、現在、今年後半にあるCD発売記念コンサートの企画書や準備、秋にある海外公演の打合せや編曲をしながら、新作にとりかかっています(まだほぼ構想のみ)。今年前半は、熱血指導しつつ、勉強や思索、編曲や作曲に集中したいと思っています。 以前、「アート」って一言で言うと何でしょう?という質問を受けたことがあって、その時私は「鏡」だと答えました。